おひさしブリーフ。
ダンディじゃないほうの坂野です。
もうかれこれ3週間前のことなので、
いろいろと忘れてしまったような気もしますが、
(そして毎回同じこと言っているような気もしますが)
ライブの振り返りをしたいと思います。
2月24日(水)@西荻窪Pit Bar
"JUST BECAUSE vol.21"-ACOUSTIC NIGHT-
■てかて
■ねぎ裕和
■孝信
■アジャテ
open 19:00
start 20:00
adv 1,000 yen
door 1,500 yen
NO DRINK CHARGE
<演奏曲>
パンとサーカス
モアユーモア
ある
行かねば
東京タワー
西荻窪Pit Barの方(名前存じ上げません、すみません※土下寝)に誘っていただきました。
(失礼ながら※土下寝)思っていたよりも会場が広かったです。
いつもせせこましく肩寄せあって小動物のようにプルプル震えながら演奏しているので、
この日はちょっと勝手が違っていて、みんな緊張していたようです。
空間が広いと、
演奏中の音の聴こえ方が心もとない感じになりますし。
逆に音を少なくして、緊張感を無駄に出すという方向がよいのかもしれません。
FUGAZIみたいに。ちがうか。ちがうね。
そんな感じで演奏はあかんかったと思います。
そんなあかんかった演奏でも、
可能性の獣的な感じなのかホメてくださる方もいて、
あまつさえCDも買ってくださって嬉し恥ずかしでした。
さて、
他の演者の方の感想もちらほらと。
ねぎ裕和さん、
今回初めての弾き語りだと言っていましたが、
なかなかどうして堂に入った演奏でした。
普通に上手い。まじか。くれ。その演奏力。
打楽器的にギターを演奏するの、わたし好きです。
孝信さん、
波の音だか森の音だかが聞こえそうな、
いい感じのサーフ&ブラジリアンが素敵な演奏でした。
オジンオズボーンのカヴァーをやる、
というのがアティチュードを示していてとても好感を持ちました。
アジャテさん、
打って変わって大人数。
ひたすらにハッピー。
楽しそうに演奏するのは、とても素晴らしいです。
こちらも思わず笑顔になってしまいます。
ダンサブルちんどん屋といった雰囲気は、
なんとなく大滝詠一のナイアガラ音頭を思い出しました。
とにかく踊れて楽しい演奏で素晴らしかったです。
といった感じで、
我々的にはなかなか苦い演奏でしたが、
これからレコーディングに邁進していきたいと思います。
では、アデュー。
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