2015年5月25日月曜日

ゆるいソックス・・・それはルーズソックスなのではないだろうか



演奏した曲名を書いておくと、
後で大変参考になることがわかったので、
今回も振り返ってみたいと思います。

 
◎5/17(日)
sox Presents 「ゆるsox」@小岩ブッシュバッシュ

■出演
佐藤一輝(60miles an hour)
てかて
秋山貴康(applemaimai)
sox
 
といった内容。
 
我々てかては、
イクメンと化した神谷メンバーを除く三人での演奏となりました。
演奏した曲はこんな感じ。 
 
 
1.菊池組曲(仮)※ちょっと恥ずかしいタイトルが逆にイイ気もします
2.酔いどれブルース ※CDとは大幅にアレンジを変えて、拍子に一手間かかってます
3.パンとサーカス ※ユウェナリスの言葉からの借用だと言われたのは佐藤くんが初めてでした
4.ごあいさつ ※トイレットペーパーの歌
5.ある ※「あるといいなが、ある(am/pm)」ではなく「あるといえば、ある」
6.東京タワー ※神谷メンバーがいなかったので、エモ度は半減
7.行かねばならぬとこがある やらねばならぬことがある ※タイトルは長いが曲は短い
 

西村メンバーをして、
「てかて史上最も良かった」と言わしめましたライブでした。
自画自賛もいいとこですね、すみません。


さて、
共演の方々ですが、まず佐藤一輝くん。

以前聴いていた時よりも、
ギターと歌とのバランスが取れていて、
格段によくなっていました。
 
が、
はたしてそれでいいのか。
普通に良くなってしまったら、
佐藤一輝の特異な部分をスポイルしてしまわないかしらん、
なぞといらぬ心配をしてしまうのが評価の難しいところです。


続いて秋山貴康さん。
今回はじめて聴きましたが、とにかくエモいです。
昔のLOST IN TIMEを彷彿させます(ブッチャーズではありませんよ)。
バンドで聴きたいですね。


 
 
最後に、soxさん。
まずは我々を呼んでいただいたことに感謝いたします。

 
曲とメロディーと歌い方が、
全体的に非常に上手くまとまっていました。

 
特にちょっと投げやりな感のある歌い方が、
メロディーや歌詞や曲と通じ合っている感じが、
個人的にとてもいいと思います。

 
あとCDに入っている「眠る街」のエレキギターの音が、
名前出てこないですけれど、昔のシンセっぽい音ですばらしいです。


 
そんなこんなで、
次回はてかての企画になります。
フルメンバー&新曲もお披露目しますので、ぜひお越しくださいませ。
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